ADFEST 2025 、チェアマンとの会談を実現
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前列 中央右 : ADFEST Founder & Chairman Vinit Suraphongchai氏 前列 中央左:株式会社ドリル エグゼクティブ・アドバイザー 鏡 明氏
“衝突”を恐れず、グローバル視点で挑むLENSの姿勢
2025年3月、LENSはタイ・パタヤで開催されたアジア太平洋地域を代表する広告祭「ADFEST 2025」に公式参加しました。初参加ながら、現地ではADFEST Founder/ChairmanのVinit氏との会談も実現し、主催者からの正式な歓迎を受ける貴重な機会となりました。
Vinit氏との会談で語られた「なぜ月曜日は月曜日なのか?」という問いかけは、あたりまえを疑う“子どものような好奇心”こそが創造の原点だという強いメッセージとして、深く心に残りました。クリエイティブに必要なのは、目の前の課題を“処理する”ことではなく、その背後にある問いを掘り起こすこと。私たちが日常で見過ごしがちな事象の中にも、新たな切り口が潜んでいることを、あらためて思い出させてくれる時間となりました。
ADFESTで得た視点を日常の実務やプロジェクトにどう還元していくか。それこそが今、私たちが向き合うべきテーマだと捉えています。広告と社会、ブランドと人とのあいだにある“目に見えない問い”に光をあてるべく、LENSはこれからも共創型のクリエイティブを追究し続けます。
日常を見つめ直し、常識を疑い、関係を再定義すること。そこにこそ、持続的なブランド成長のきっかけとなる「真の機会」があると信じて、これからも挑戦を続けていきます。
LENSのこれからに、ぜひご期待ください。